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A3U10周年 [日記]

友人カリがプロデュースする「A3U」が、ことし10周年だそうで。
写真は、その記念にいただいたTシャツです。

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いまや世界的ブランドになったmaster mindと
裏青山の某ショップで、ふつうに隣同士で並んでいたのがなつかしいです。


伝説の「ダイエー」Tシャツも、たまに着てるよ。

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出来上がりが楽しみです [日記]

今日は、二子玉246スタジオでCM撮影です。
監督の辻川幸一郎さんをはじめ、メンバーかなり豪華です。
ヤバいです。

1日で本当にこれだけ撮るの?というくらいの撮影量を、
猛烈なスピードで撮り上げていく。
昨日から長時間かけてテストしたというのもあるのかもしれないけど、
そういう準備も含めて、なんと言うか、みなさん一流なんでしょうね。

それにしても、かなりいい感じなりそうです。
ヤバいです(^^)

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写真はADの堂々穣(左)と先輩CMPの林さん(右)

知られているのは糸井さんと箭内さん [日記]

話題のビストロ居酒屋、京橋の「東京バルバリ」で
建築家の友人らと飲む。

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その日話していてわかったことは
俺は安藤忠雄さんのことしかほぼ知らないし、
建築家たちは、糸井さんと箭内さんのことしか
ほぼ知らないということ。まあ、そうだよね。

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会社所属の建築士を選ぶかどうかとか
フリーになるとかならないとか、建築家業界の話って
広告クリエイティブの世界にけっこう似ててウケたね。

「東京バルバリ」は、クローズはちょっと早いけど
料理もおいしいし、それでいて高くもないし、
お客さんがみんな大人な感じなところもよかったかな。

3T、仕切りアリガトね。

18:59 [日記]

最高の1分間でした。
なんだか勇気をもらった1分間でした。

8月1日18:59からの
「Smap→Softbank」TVCM全局ジャック。
チャンネル回しながら(古いですね)、
ザッピングしながらライブで見ました。

その日は、たまたま同じ業界の友人たちと
ホームパーティーと言うほどの規模じゃないけど
なんとなく俺の家に集まって
パスタやツマミを作りつつ昼から酒をダラダラ飲んで、
かなりくだらない話で盛り上がっていたくせに。
誰かが「SoftbankのSmapCM今日だよね」と言ったとたん
なんかみんな急に柄にもなく真面目になっちゃって。
中田がいた頃の代表戦でも見るみたいに
みんな息を呑んでテレビ画面に注目して18:59を待ったのです。

それにしても、カッコよかった。凄かった。
思わず俺も「Goda→Softbank」したくなりました。
嫉妬すらできないほど、打ちのめされた。
広告を仕事にしてよかったと素直に思える、
そんな1分間でした。

同じような気分になった時間を思い出した。
このCMのクリエイティブディレクター佐々木宏さんの
展覧会を見に行った日。あの日も、そういえば、
元気と言うか勇気と言うか希望と言うか誇りと言うか、、
なんだろう、、そんなような気持ちを感じた記憶が。

18:59の後、みんなで、なぜだか
名作CMをyoutubeで探しまくった。
何本も何本も、みんなで見た。
何本見ても飽きなかった。
CMってやっぱりいいなと素直に思える、
そんな時間でした。

生キャラメル&じゃがポックル [日記]

ノートンの仕事を
一緒にやっている先輩方から
北海道のお土産をいただく。

CMプランナーの林さんから
あの「花畑牧場 生キャラメル」を。
一度食べたかったんです、これ。

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同封されている
田中義剛さんからのメッセージシート。
ここにも書いてあるとおり
まさに「口入れた瞬間に溶け出す」食感。

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CDの伊東さんからは
「じゃがポックル」をいただく。
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深夜残業のお供として、
すげえ助かりました。
小腹空くたびにポリポリ
やっております。

TCC広告賞展トークイベント [日記]

TCC広告賞展2009のトークイベントで、司会をやらせていだきました。

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パネラーは、TCC賞の岩田純平さんと最高新人賞の米澤克雄くんで、
司会はもともと、永友鎬載くんオンリーでやるはずで。
TCCのホームページなどでも、そのように告知されていたのですが。

米澤くんと俺が同じ会社ということもあって顔つなぎの意味もあり
前打合せなどに参加しているうちに。TCC幹事でもある岩田さんの
「どうせなら合田さんも司会やってくださいよ」という無責任なひと言と
米澤くんの「それいいっすねー」というニヤニヤしながらのS的ノリと
永友の「二人のほうが心強いです」というヘタレ発言から、
なんとなく流れで、この大役をやらせていただくことになりました。

かなりの二日酔い&緊張で、前半ボロボロな感じでしたが、
逆にそれが、受賞者の方とお客さんの距離を縮めたのか、
それなりにいいトークショーになったのかなとも思っています。

それにしても、二人はさすがに大きな賞を受賞するだけあって
話が面白かったですね。口達者と言うことではなくて、
日頃から広告のことを本気で考えているからでしょうね。
見習わなくては、いけません。うん。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
パネラーのお二人、そして、永友おつかれさまでした!

アドミュージアム TCC広告賞展2009のページで
トークイベントの写真などが公開されています。
http://www.admt.jp/exhibition/program/2009_tcc2009.html

下ネタを封印して真面目に語った米澤くん
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記念撮影のとき変におどける岩田さん
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クロネコヤマトの壮観なグラフィック
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同じ会社の田中壮太郎くんも新人賞を受賞!
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とは言え、この日の晩、俺の年甲斐もない軽率な行動から、
米澤くんと後輩の高橋を全力疾走で逃げ回させることになろうとは、
この時はまだ夢にも思ってみませんでした。
目黒の坂はしばらく怖くて行けませんね。。。

岡本欣也さんを囲む的な会 [日記]

岡本欣也さんがTCC賞を受賞したのを記念して、
なんとなくゆかりのあるコピーライター何人かで
「岡本欣也さんを囲む的な会」を開催しました。

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場所は、表参道の手打ちうどん「しまだ」。
メンバーは、赤坂に移籍したばかりのコピーライター野澤幸司くんに
この会の幹事役をやってくれた汐留の永友鎬載くん、
そしてDJ町田町子こと岩崎亜矢ちゃんと、なぜか俺。

と言うか、そもそも、みんな岡本さんとどんなつながりなんだっけ。
亜矢ちゃんなんて、はるか年上の岡本さんのことを「岡本くん」と呼ぶし、、、。

とりあえず、野澤は、この間まで岡本さんと一緒に仕事をしていた関係。
亜矢ちゃんは、岩崎事務所時代いわゆる同僚だったわけで
永友は、なんだろう、、TCC幹事つながりとかそういう感じなのかな。
まぁ、よくわからないけど、ゆかりがあるということで。

ちなみに、俺と岡本さんは案外古くて、もうかれこれ12年くらいの仲。
岡本さんが今みたいにビッグになるはるか前、と言うか、
キャリア的に言うとそれこそ新人くらいの時期に(まだ岡本さんが痩せていた時期ね)
ある忘年会で知り合ってたまに飲むようになった。
わりと担当してたクライアントさんがかぶっていたこともあり
そういう場所でもよく顔を合わせてたし、
岡本さんが新人賞を取った時には、審査員がなぜか彼の
コピーを酷評しまくる「ニセTCC年鑑」をプレゼントしたりもした。
なつかしいです。

たしか、2000年くらいに二人で飲んでた時ですかね。その時代って、
業界内ではわりと「もうコピーは効かない」みたいなことを言われていた頃で
いろんなコピーライターがコピー以外もやりますやってます的なことを
必死でアピールしていた頃だったりもしたのですが。
そういう空気のなか、まだ無名だった岡本さんは、
飯倉のとあるバーのカウンターでまっすぐ前を見て言ってたんですよね。
「俺はコピーから逃げないよ」
俺その時、すげえなこの人と思いました。逃げない、ですからね。
その頃の俺ってコピーから逃げてたんだって、この一言でわかっちゃいました。

コピー書くの好きなんだよねみたいなゆるいことを言う人はたくさんいたし、
とにかく賞が欲しくて欲しくて無理して頑張っちゃってる人もたくさんいた。
あと(俺もそうかもしれないけど)別にコピーだけと言うより
やりたいのは広告づくりなんだよね的な人もけっこういた。
でも。
コピーに対してあそこまで覚悟してた人、と言うか、
ベタに言うと、人生かけてた、腹括ってた感じの人って、
そう言えば(当時の俺の周りには)あんまりいなかったなって。
あの頃、まったく無名の岡本さんが、
今や業界内では知らない人がいない「岡本欣也」になったのは、
いや、なれたのは、あの「覚悟」があったからなのかなって。
そういうことを10年近くたった今、しみじみ思います。

この話をしたら「俺そんなこと言ってたけ」って
とぼけてましたけど(^^)

でも、考えてみると、永友や、野澤も、亜矢ちゃんも
いつの間にか新人賞やら審査委員長賞やら大きなコピーの賞を取り
いつの間にか大きな会社や老舗の会社に移籍したりして
なんと言うか、みんな変化、いや進化してますよね。
5年後とか10年後、みんなどこまで行ってるんでしょうね。

まぁ、進化したと言えば、岡本さんの毒舌もそうですね。
20代の頃は、そんなんでもなかった気がしますが、
ここのところ会うたびに、毒の濃度がどんどん強くなってる気が。
いやぁ怖いですねー。賞は人を変えてしまうんでしょうか。

でも、審査員クラスになると、
賞を取っても当たり前に見えてしまうせいか、
みんなあんまりお祝いの言葉とか
言わなくなるらしいので、ここで改めて。


岡本さん、TCC賞、受賞おめでとうございます!!

DJイベント「白金円盤倶楽部」 [日記]

友人のCMディレクターパラゴン石井麻里ちゃんが
DJをやるイベント「白金円盤倶楽部」に行ってきました。

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場所は、白金ケセラ。
お洒落な人たちに舐められないよう
必死でキャスケットとか被って
なんとなくクラバー風なノリで乗り込んでみました。
久々に朝方まで踊ってしまいました(^^)

090518あたりの日記 [日記]

ここ数日、なんとなく体調がよくないので、大人しくすることに。
今の時期、ちょっと体調を崩すと、すぐに新型インフルエンザと
疑ってしまうビビリ症の自分がいる。
でも、いつまにかみんなマスクしてるし、来週は関西出張だし。

とか、なんとか言いつつ、それなりに動いているのだが。

後輩たちと、恵比寿「ふわとろ本舗」で夜食。
ちょっとお洒落なお好み焼き屋さん。恵比寿っぽい今風な若者が多い。
体調がいまいちなので、ほとんど飲まない。

代々木公園でやっていたタイフェスに誘われていたが、
天候不良でけっきょく中止に。仕事が一杯一杯だったので、ちょうどよかった。

汐留コピーライター永友くんとTCCトークショーの打合せ。
パネラーの米澤くんとは同じ会社ゆえに、やはり、聞きたいポイントが見つけやすい。
彼は、元マーケだったり、「イエスメンズ」というCRユニットを組んでいたり、
聞く話題に事欠かない感じ。

地元の友人らと、目黒「野方ホープ軒」で夜食。
仕事が残っていたので、ほとんど飲まない。
このメンバーだと何も考えなくていいので楽。

ある競合プレゼンのコピーをひたすら書く。CM企画も一緒に考える。
突破口になるワードやアイディアが、なかなか出せない。
周囲の期待値より低いレベルしか出せていない空気を感じる。
かなり追い込まれてきている。。。
こういうときは、地道に数多く書いたり考える時間を長く取るしか方法はない。
少なくとも俺の場合は。

スターと飯食いました [日記]

東京コピーライターズクラブで活躍する
スタークリエイター(笑)のみなさんと飯食いました。


コピーライター 岩田純平
TCC2009TCC賞、TCC2008TCC賞、TCC2005TCC賞
TCC2009審査員

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「言葉がへこんでいる時代だったから、あえて言葉にこだわろうと」



CMプランナー 米澤克雄
TCC2009最高新人賞

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「TSUBAKI の仕事から、広告観がガラッと変わった気がします」



いやぁ、格好いいこと言ってますね(^^)

でも、そもそも、なんでお二人が、
こんなに格好いいことを言っているかというと、、、
実は今月末の30日(土)に、岩田さんと米澤くんが
TCC広告賞展2009でトークショーをするからです!

その取材というか打合せをかねて、飯を食いながら
司会の汐留コピーライター永友くんや俺とで、
いろいろと事前にお話をうかがっていたというわけです。

トークショーですが。
30日の他にも、今年の受賞者の方が、
いろいろとお話しをするようですね。
詳細などは、そろそろ公式サイトなどに
情報がアップされると思います。

昨年までは、すぐに予約が一杯になってしまった
そうですので、興味のある方はお早めに。

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