中央大学で広告座談会やりました

中央大学で、広告座談会をやらせていただきました。

友人のコピーライター・クリエイティブディレクター
原くん（http://twitter.com/takopark）とCGディレクターの大久保さんが、
「メディアとクリエイティブの関係性」というテーマで特別講義をする関係で、
その後の座談会を、僕と3人でやらせていただくことになりました。



テーマは、「大学時代とクリエイターの（無）関係性」。
大学時代に何をしていて、それがどう今の仕事に役に立ったのか。
逆にどう役に立たなかったのかなど話させていただきました。

当たり前の話ですが、自分が講師をやるより、
全然プレッシャーがなくて気楽でした。
原くん、大久保さん、おつかれさまでした。


コピーライター・クリエイティブディレクター原晋さん
http://www.4-kaku.net/hara.html

CGディレクターの大久保雅人さん
http://www.4-kaku.net/Okubo.html

中央大学で講義しました

母校の中央大学で講義をさせてもらいました。

友人のクリエイティブディレクター原晋くん
の先輩にあたる広瀬盛一准教授からお話をもらい、
「広告クリエイティブの実際」というテーマで
お話ししてきました。



これまで広告業界を目指す人向けの就活セミナーでは
話したこともあったのですが、大学の授業は初めてだったので
けっこうプレッシャーでしたね。

後半は座談会形式で原くんやCGディレクターの大久保さんと
３人で学生さんからの質問に答えました。



学生さん向けということもあり、
お話したテーマは基本的なことばかり。

１ 広告は誰がつくっているのか
２ 広告はどんな風につくられていくのか
３ 広告クリエイティブの今　toからwithへ
４ 広告の仕事に就くにはどうすればいいか

でも、学生さんにわかりやすく伝えなきゃと
スライドを作っていくうちに、自分が今広告について
ぼんやりと考えていることが明確になってきたりもしたので、
そういう意味でも、ありがたい経験になったかもしれません。
とりあえず好評だったようで、ひと安心です。

それにしても、今の学生さんってちゃんとしてるんですね。
１限でかつ雨だと言うのに、150人くらいは出席してましたし
みんなメモなんかもきちんと取ってました。
質問も的を得たようなものばかりでしたし、、、
まあ、異常な量の情報を浴びながら育ってきた世代だから
僕らの頃と比べて自然と洗練されているんでしょうね。

後期は原くんと大久保さんがメインで話します。

いろんなタイプの人たちとブレストしながら

ここ数年、年末はわりと早目に休めてたのだが、
今年はギリギリまで働かなくていけない流れに。

とは言え、360コミュニケーションの人やら、
売れっ子WEBクリエイターの人やら、
いろんなタイプの人たちとブレストしながら、
ひとつのコミュニケーションプランを
作り上げていくのは楽しい。

Ustreamがきた！

Ustreamきましたね。
イブの夜に、生DJ！

OKADAさんというDJの方が
動画生中継サイト「Ustream」を使って
24日の夜にDJプレイをしたのですが
その同時視聴者数が、なんと2000人を超えたようで。
ブログやtwitterでは「岡田事変」なんて書いてる人もいるくらいw
（俺もその一人だけど）twitterで情報を得た人が
ガンガンアクセスした模様。

これをきっかけに「Ustream」を使って
影響力のある人がいろんな「生○○」をはじめたら
本当に面白いかも。

くわしくは、下のブログとか。
●DJ okadaの衝撃。歴史が変わる瞬間を目撃してるのかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/kazzwatabe/20091224/1261683822
●イブの深夜に2000人を虜にしたDJあらわる
http://www.alphalabel.net/internet/okadadada-dj-play-shared-over-2000-people.html

15年ぶりのフリーマーケット

15年ぶりにフリーマーケットに参加する。

学生時代に、いまや役者をやっている音丸くんと
いまや上海でセレブ主婦をやっている森山さんと
強引に大学の敷地内でやって以来だ。



代々木公園。
9時集合だが、あいかわず遅刻。（カリ、いつも、ごめんね）
寒い。が、ダウンを着てたら耐えられる寒さ。
参加者は、圧倒的に若者が多いかと思いきや、
なにげに年齢層高め。とは言え、格好はみんな若い。
お洒落系というか原宿系のファッションの人が多い。


箇条書きでなんとなく思ったことや聞いた情報などを。

●基本ネットですぐに申し込める。参加費も約3000円位なので
　数人で参加すれば気になる金額ではない。

●食品は売ってはいけないらしい。
　家の日本酒とか売ろうと思ったのだが。
　
●スーツケースやコロコロを使えば、
　クルマを使わなくてもかなり持っていける。

●値札はガムテープで付けないと、すぐに外れる。
　しかも太めのマジックで大きめに書いたほうが見えやすい。

●小銭があったほうがよい。千円札もそうだが、
　500円玉や100円玉や50円玉がいる。友人曰く、
　参加日の2日前から意識的に崩すくらいでいいとのこと。

●書籍は売れないと言われるが、2冊とも売れた。
　ライカの本と筋トレの本、それぞれ200円。

●お客さんは絶対に「まけてくれ」と言ってくる。
　なので、希望売価がある場合は、高めの値段設定をしていて
　値下げしながら売るのがいいかも。とは言え、高いとまったく売れないが。

●お客さんだが、午前中はわりとサブカル系の若者やオジさんが買いに来て
　午後は家族やカップルや外国人が来る傾向にあるらしい。

●首都圏だけでもいろんな所で開催されているが、
　代々木公園がわりと高めで売れるらしい。

これは、みんな言ってることだけど
「儲けるというよりは、どうせ捨てるなら使ってもらえる人に売るか」
くらいの、ある意味、エコ的な感覚で参加するのがちょうどいい感じでしょうか。
でも、想像以上に楽しかったな。

年々やることが増えている

イベントをプロモーションプランナーと企画する仕事と
ある商品の3年先のポジショニングをマーケッターと考える仕事と
動画バナーを企画する仕事と、新聞広告を企画する仕事と
タグラインを数多く考える仕事を同じ一日にやっている2009年12月。
年々やることが増えているかも。いいことだけど。

いろんな川越さん

昨日はいろんな川越さんと関係した一日。
午前中は仕事の打ち合わせでＣＤとＣＷという関係で話す。
夕方からはセミナーで講師と生徒という関係で話を聞く。
夜からは同じ部署の先輩後輩という関係で飲みながら話す。

川越智勇さんのＨＰ
http://www.tomotake.info/

あの人は老人になっていた。

18年ぶりに、ある人と会った。
あの頃すでに50代も後半だったその人は、
いつまにか老人になっていた。
階段を昇り降りする時、手すりを
つねに使っていたのが印象的だった。

18年ぶりに言葉を交わすと言うのに
彼は、俺をのことを
ふつうに下の名前で呼んだ。

就活セミナーのお手伝い

母校中央大学の就活セミナーのお手伝い。
営業やメディア、マーケはまだある程度いるのだが、
中大卒でクリエイティブにいる人間は本当に少ないらしい。
校風もあるんだろうな。

ＡＤＫ木田さんのセミナーを聞く

ＡＤＫのバイラルディレクター
木田広大さんのセミナーを聞く。
広告について、なんとなく自分が今考えていることを
具体的に端的に言ってくれた気がする。
結果を出している人は、
考え方や方法論を人に伝えるのも上手だ。

バイラルディレクター木田広大のライフハック
http://www.mdn.co.jp/di/articles/224/